営業職の仕事

顧客に対する営業と、社内の調整、そのバランス感覚が問われる職務です。

営業職

サービス&ソリューショングループ 本多 宏章 (ほんだ ひろあき)

営業に課せられる最も重要なミッションは「受注すること」です。

案件を受注するには、その時々でのご縁やタイミングなどの要素もありますが、
幅広く情報を得ること、お客様との信頼関係を築くこと、営業方針の検討などなど
お客様にとっての最適な提案ができるよう準備を行うことに多くの時間を割きます。

ただ、受注だけで営業の仕事は終わりではありません。

お客様に良いシステム・良い技術を提供するには、当社エンジニアとの連携が不可欠です。
エンジニアが余計なことに気を遣わず、開発に集中できる環境を作ることも仕事の一つです。

お客様と開発会社、双方に価値が見い出せる案件、
そのような案件を探し、受注することを目指して活動しています。

情報と人間関係、そして営業としての信念。
この3つが重要な要素だと考えています。

受託営業(IoT/AI)

  • 取引先開拓、案件情報収集
  • 見積作成
  • 交渉窓口(金額、スケジュール等)
  • 開発リソース調整(パートナー調整等含む)
  • PJの状況確認
  • エンジニアのフォロー

受託開発では自社の責任で一からソフトウェアを作り上げていくのですが、それには自社の技術を結集させて行うことが必要となり、結果、その会社が持つブランド力に繋がります。

見積を出す時は、毎回緊張します。
情報に不足はなかったか、お客様の要望を満たしているか、費用感はズレていないか。
全ての要素が想定通りであれば、無事受注に繋がることが多いですが、そうでなければ再度交渉、場合によっては失注してしまいます。

最近では、今注目を集めているAIやIoTの分野に取り組まれているお客様がいらっしゃいまして、様々な開発のご相談をいただいております。
これから間違いなく発展していく分野です。
開発言語はPythonを使うことが多いのですが、今後はこのような案件が増えていくと思われます。
当社では今後Pythonを使った開発が主軸になっていくと見込んでいます。

セキュリティビジネス

  • セミナー企画、運営(講師など)、集客
  • 来場者フォロー
  • ネットワーク環境確認、調査など
  • 提案、商談
  • 契約、設置
  • ユーザへ毎月のレポート配信

当社では2017年4月からUTM(統合脅威管理)というセキュリティ機器の販売・導入事業に取り組んでいます。
直後の2017年5月には世界中で感染が確認されたランサムウェア(WannaCry)が大変大きなニュースとなりました。
これにより、ITは世の中をますます便利にする一方で、インターネットの脅威も増えていくことは間違いなく、UTMのようなセキュリティ対策は欠かせない時代だと痛感しました。

セキュリティの営業とは、お客様がセキュリティ面での心配をせずに本業に注力していただくための提案活動です。
その為に、セキュリティ業界の動向を把握し、日々発生しているセキュリティ関連の被害事例等の情報を収集し、セミナーあるいは個別にお客様へお伝えしています。
お客様の企業活動を縁の下で支えられる存在となることが目標です。

SES営業

  • 取引先開拓、案件情報収集
  • 要員提案
  • 面談対応
  • エンジニアのフォロー
  • 雑用
  • 書類作成(契約書等、請求など)
  • パートナー開拓、情報交換など

メーカやSIer(開発元)で行っている開発プロジェクトに対し技術を提供します。
この業務では、開発元に対し単に技術を提供するという側面だけでなく、エンジニアにとっても、自社では経験できない様々なプロジェクトに携わることができるというメリットがあります。

新しい技術や開発手法、優れたエンジニアとの出会いなど、自社での開発とは違った意味で技術者としての成長を促してくれます。
どのような案件に参画するかは非常に重要な選択です。
その選択肢をできる限り広げることが私の仕事だと考えています。

営業職の一日のスケジュール

8:40 出社 当日の予定確認、メールチェックなど
9:00 始業 事務処理等 社内作業
10:00 パートナー企業来社 情報交換
12:00 昼食
13:00 エンドユーザWeb打合せ
14:00 外出 メーカー訪問 商談
17:00 帰社 社内打合せ(見積検討会)、見積作成等
18:00 退社

就活生へのメッセージ

IT業界は常に進歩しています。
一昔前は映画の中の世界だったものが現実となるほどです。
ITにはまだまだ多くの可能性が秘められています。
だからこそ、エンジニアの方には夢を持っていてもらいたいと思っています。

夢に向かっていくには成長が必要です。
技術者の皆さんに対し、私にできることは、そのような成長できる案件を取ってくることです。

仕事は楽しいものばかりではないですし苦しむこともありますが、プロジェクトが終わった後、共に苦労話ができる仲間を増やしていきたいと思っています。